皆さんこんにちは。埼玉県春日部市を拠点に、越谷市・草加市など埼玉県東部エリアとさいたま市で、住宅設備や水まわりの交換・リフォームを手掛けているPureサービスです。
マイホームの老朽化や性能面の不満が目立ってきた時は、リフォームをするのがおすすめです。しかし、リフォームにはそれなりの費用がかかり、しかも予算をオーバーしてしまうことがしばしばあります。どうすれば費用を予算内に収めつつ、理想的なリフォームができるのでしょうか。ここでは、リフォームの予算オーバーを防ぐためのポイントをご紹介します。
■リフォームの40%が予算をオーバーしている!
リフォームをする時は、まず業者から見積もりを取るのが基本です。そのため、「予算に見合ったプランを選びさえすれば、予算をオーバーすることはない」と考える方は多いでしょう。ところがある調査によれば、リフォーム工事をした人の約40%が、当初設定した予算をオーバーしてしまっていたのです。
一方、約15%の人は予算より安い費用で済んだという結果も出ています。これはうれしい誤算ではあるものの、予算をオーバーした場合との合計は約55%になり、半数を超えてしまっています。予算と実際の費用にズレが生じる事態は、それくらいよく発生しているのです。
たとえリフォームのクオリティに納得がいっても、予算をオーバーしてしまうのは好ましいことではありません。せっかく素敵なリビングやキッチンやお風呂場を手に入れたのに、しばらく節約生活を強いられるのは避けたいところです。予算オーバーはまったく他人事ではないと考え、慎重にリフォーム計画を練るべきでしょう。
■どうして予算オーバーになるの?
お金をかけてリフォームをする以上、多くの方は真剣に予算を組んでいます。それにも関わらず、予算をオーバーしてしまうことが多いのはなぜなのでしょうか? 主な原因は以下の2つです。
・やりたいことが増えてしまうから
リフォーム計画を立てているうちに、当初予定になかった工事をやりたくなるケースは非常によくあります。たとえば、キッチンの交換に合わせて壁紙や床もきれいにしたくなった、浴室のみリフォームする予定が脱衣場も新しくしたくなった……といった具合です。
また、ショールームやカタログを見ているうちに、よりハイグレードな設備がほしくなることもあるでしょう。こういった要望を次々に盛り込んでいけば、当然ながら予算をオーバーする可能性は高くなります。
・予想外の工事が発生してしまうから
リフォーム工事を進めていると、想定外の不具合が発生することがあります。よくあるのが、土台の腐食や給排水管の亀裂といった、普段見えない部分でのトラブルです。これらを放置してリフォームを進めるわけにはいかないため、追加で工事を行わなければなりません。その結果、意図しない予算オーバーが発生し、場合によってはリフォーム計画自体が危うくなるのです。
■リフォーム費用を予算内に収めるためのポイント
どのような理由であれ、リフォーム費用が予算をオーバーしてしまうのは避けたいものです。費用を予算内に収めるためにはどうすればいいのでしょうか。
まず意識しておきたいのは、予算に余裕を持たせて「何かあったら」の費用を残しておくことです。こうすれば、工事開始後に予定外の不具合が発覚しても、追加の工事に対応しやすくなります。見積もり金額が予算ギリギリになったら、予備費を捻出できないか、あるいは費用を抑えられないか再検討してみましょう。
また、「何のためにリフォームをするのか」という軸をブレさせないことも大切です。リフォームの打ち合わせ中は、最新設備を見るなどしたために「あそこもリフォームしたい!」「もっといいグレードの設備がほしい!」という気持ちになってしまうことが多いでしょう。しかし、これらは当初の目的からズレた衝動買いにすぎないかもしれません。
そこで、リフォームの計画を立てる時は、まずリフォームの目的をはっきりさせておきましょう。その後も常に念頭に置いておき、何かあるたびに目的を再確認するようにすれば、誘惑に負けて余計な工事を発注してしまうのを防ぐことができます。
そして、リフォーム業者の選択では、その地域の業者を選ぶのがおすすめです。拠点が近ければ打ち合わせがしやすく、気になる点が出てきた時にもすぐに相談できる安心感があります。遠くのリフォーム会社と違って、見積もりに交通費が上乗せされることもありません。予算の相談にも乗ってもらいやすいので、まずはお近くの業者を探してみましょう。
埼玉県春日部市のPureサービスでは、水まわり設備の増設や入れ替え、間取り変更といった内装リフォームすべてに対応可能です。予算に関するアドバイスも行っており、予算内で最大限に希望を叶えるためのプランをご提案いたします。リフォームをご検討中の方は、地域最安値で対応しているPureサービスまでお気軽にご相談ください。